新しいことを始めると、人は迷う。
何から手をつければいいのか分からない。
あれもこれもと手を出してしまう。
そして気づけば、どれも中途半端になる。
なぜか。
本質を外しているからである。
基本こそ成長の土台
どんな分野にも基本がある。
それは地味で、退屈で、一見すると遠回りに見える。
だが実際には、その逆である。
基本を極めることこそ、最短で成長する方法である。
応用は、基礎の上にしか成り立たない。
筋トレBIG3こそ身体づくりの基礎
筋トレで言えば、それがいわゆるBIG3だ。
― スクワット
― ベンチプレス
― デッドリフト
この3種目は、体の土台を作る。
全身を使い、効率よく筋力を高める。
本質はシンプルである。
そしてシンプルなものほど、きつい。
だから、多くの人は避ける。
人はすぐに応用に走る
問題は、人がすぐ基本を疎かにすることだ。
― より楽なもの
― より簡単に成果が出そうなもの
そうしたものに流れてしまう。
だが、それでは土台は作られない。
結果として、成長は頭打ちになる。
「その分野のBIG3は何か」を問え
この考え方は、筋トレに限らない。
新しいことに挑戦するとき、まず問うべきことがある。
その分野のBIG3は何か。
つまり、その分野の最も本質的なものは何か。
基本であり、知れば知るほど、実践すればするほど、土台を築いてくれるものは何か。
それを見極めることができれば、迷うことはなくなる。
やるべきことが明確になる。
本質を掴むことが最短成長を叶える
BIG3を押さえるということは、本質を掴むということだ。
表面的なテクニックではない。
土台となる力を鍛える。
それができて初めて、応用が意味を持つ。
これこそが、遠回りに見えるが、最短で成長する道筋である。
筋トレが与えてくれる思考の型
筋トレを続けていると、一つの思考が身につく。
それは、何が本質かを考える習慣である。
無駄を削ぎ落とし、最も効果的なものに集中する。
その思考は、あらゆる分野で通用する。
迷ったら基本に戻れ
迷ったときこそ、基本に立ち返る。
あれこれ手を出すのではなく、最も重要なものに集中する。
そのための問いがある。
「この分野のBIG3は何か」
この問いを持つだけで、成長の速度は大きく変わる。
